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ししゅう糸でつくる「ミサンガ」


お家でもできる工作アイディアの紹介、今回は「ミサンガ」です。



願い事をこめながら一生懸命編んだミサンガは、切れた時に願いが叶うと言われています。



やり方を覚えるまでは大変だけど、コツを掴むと手が自然と動くようになりハマればキッズ達、熱中してくれます。

色彩感覚や集中力も鍛えられるので、お子さんがお外で遊べない時やYouTubeを観るのに飽きたときなんかにオススメです!



作り方はネットでたくさん探すことができます。

今回は、つくるの教室流のご紹介です!




準備するものは、100円ショップの手芸コーナーでも手に入る、

好きな色のししゅう糸だけ!


慣れるまでは太めの毛糸でもOKです。

3色〜5色くらいが簡単です。





それでは、作っていきます。

端を結んで、自分の両腕を広げたくらいの長さで切ります。









結び目にテープを貼って作業すると、やりやすいです。











ここからが難しいですが、覚えてしまえば単純作業の繰り返しなので慣れるまで挑戦してみましょう。



一番端っこにいる色が王様になります。

「王様」じゃなくても、動かす色に役割をつけて呼んでみると子供たちがスムーズに理解してくれました。



文字で説明が難しいので画像を参考にしてみてくださいね〜



















糸の結び目で「色の段」を作っていくイメージです。


この作業を続けてもカラフルなミサンガができます!











ステップアップできそうなら編み目を細かくしていきます。













つくるの教室が考えた説明は、こんなイメージです。


今回は、①黄色→②緑→③赤→④紫→①黄色に戻る の順に交代しました。


いろんな表現で楽しみながら物語ができるといい感じですね!









ぜんぶの色を回りきったら、王様が新しい色に変わって同じ作業を繰り返します。


色の段ができていきます。









たまに腕に巻いてみながら、いい長さになったら、最初の編み方に戻ります。











色を交代させながら段を作ります。






最後に玉結びで仕上げをすると・・・・



じゃーん!











糸の束の太さで、ミサンガの太さも決まります。


いろんな色を組み合わせて楽しんでみてくださいね。


つくるの教室ではいつでも挑戦できる準備をしています。





説明がややこしくて意味不明だったかもしれません・・・。


いろんなやり方を考えながら、発見しながら、お家でも楽しめるキッカケになると嬉しいです!






【つくるの教室】

芸術を使ったコミュニケーションの発明・提案をしている福祉支援事業「HARETOKE」が運営する創作教室です。


平日 14〜18時

土日祝 9〜17時

(各回 定員5名程度)


体験無料

1回 ¥2000(教材費・おやつ代込み)

月謝 月4回 ¥8000(教材費・おやつ代込み)

幼児さん ¥1000(小学校就学前まで 教材費・おやつ代込み)


●JR山陰本線「二条」駅 徒歩10分/阪急京都線「大宮」駅 徒歩10分



予約・お問い合わせ

✉︎haretoke.kyoto@gmail.com

公式LINE 友達追加URL https://lin.ee/fNAuSpg

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