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2月11日のアトリエ日記


ある日のアトリエの様子をレポートします。



みんなの写真は、保護者の方々が掲載に快くご協力くださいました!

ありがとうございます!





ご近所から、いつもみんなで遊んでるメンバーの皆さんが無料体験に来てくれました。




手を焼く大人、おやつを頬張って動きまくる子ども、お裁縫に熱中する大人、漫画を読む子ども、拗ねる子ども。



大人と子どもがまじって、わっちゃわちゃでバラバラ。

そんな雰囲気が最高の日でした。








「(作品と)一緒に写真に写りたい〜」って積極的に協力してくれたメンバーです。






集合写真を撮りますよって言っても、依然自由な皆さん。












みんながつくったものたちです。

小学生が撮影してくれました!



















こちらはスタッフ撮影。

人によって違う視点が見えるのが、写真の面白いところ。









みんなの作品は、こだわりポイントと一緒にこちらのページで紹介しています!

みんながつくったもの





この日、1人の子が作品が思うようにいかなかったのか、つくっていたものを潰して机の下に潜ってしまうことがありました。




スタッフはしばらく様子を見ることにしたのですが、「かわりに直してあげる?」と提案しにきた子がいました。


みんなで雰囲気を変えて自然と作業が中断になり、その子を元気に戻すための作戦がたくさん出てきました。




↓スタッフが覚えている、みんなの作戦



・一緒に机にもぐってみる

・机の下でおやつを一緒に食べる

・代わりにつくりなおしてあげる

・面白いことを言ってみる





おやつを机の下まで届けたり、

ピッタリくっついて寄り添っていたり、

代わりに粘土をなおしてみたり、

それぞれが思うように色々と試していました。





みんなが気にかけながら一緒に過ごしているうちに、

しばらくしてその子は机の下から出てきて、こんな風に呟いていました。


「ちょっと怒ってたけど大丈夫になった。」


アトリエ最後のまとめ (楽しかった工夫やこだわりをみんなでシェアする) の場面で、

「途中で悲しくなってたけど、どうして戻ってこられたの?」とスタッフから聞いてみました。

「◯◯がいたから良かった、いなかったらどうなってたか・・・」




こども達には何気ないことなのかも。

自分達でトラブルを良い方向に動かす力に、かなりハッとしました。





大きな布を使ったマントを作った子たちは、自分からマントを切って、これからアトリエに来る人が使えるように布をわけてくれました。



ある子は、「アトリエにきた人をびっくりさせたい」と作品を置いていってくれました。



ある子は、お皿洗いやお茶の準備を助けてくれました。


こんな場面が沢山あった日でした。








つくるの教室が1番大事にしていることは、

「自分とみんなが傷つかなければ、なんでもできる」です。



みんなとは、その日一緒にアトリエで過ごしている人たち、これからアトリエに来るかもしれない人たちのことです。



経験のある大人がリスクに先手を打ってダメって言って終わりにするよりも、なんでダメなのか説明ができたり、ダメじゃなくなる方法をみんなで一緒に考えられる場所にしたい、という思いからのコンセプトです。




アトリエは、つくる場所なので汚れる、散らかる、壊れます。

それは、熱意や興味の証拠と考えてます。

汚れたら最後に一緒に片付けをして、壊れたらどうすれば直せるかを考えられればOKです。


でも、傷ついたり悲しくなった心は整理や修復には時間がかかったり、元通りになおせなかったりします。



傷つきポイントは人によってみんな違うので、誰かにとって悲しいトラブルが起きそうなときにはストップしてみんなで考えてみる。



それ以外は何をしても良い、困ったときには助けられる大人と子どもがそばにいる。



これからたくさん時間をかけて、そんなアトリエにしていきたいなって思っています。


子育てをしたことのない私は「これは伝えて良いのかな?この伝え方で大丈夫かな?」といっぱい迷いながら過ごしています。


自分の気持ちを伝えるのって、上手な形をつくることよりも、もっともっと大事なことなのかもって、皆さんと過ごしながら体験しています。


コミュニケーションの正解はなくて、みんなが持ってるそのときの感性で、今あることに一生懸命に向き合えるのが、ナイスな "つくる" そのものなのかなって思いました。



お家ではきっと毎日のように「うまくいった」や「うまくいかない」が繰り返されていて、大人と子どもが色んなことを感じ合ってる大事な時間があるんだろうな。




保護者の皆さんから学んで感じてシェアさせていただく気持ちで、探りながら工夫しながら面白いアトリエをつくっていきたいなー、と思いました。

大人も子どももみんなで "つくる" ができて、楽しかったです😉




スタッフ : 清水ふき



【つくるの教室】


芸術を使ったコミュニケーションの発明・提案をしている福祉支援事業「HARETOKE」が運営する創作教室です。

https://www.kyoto-kaiga.com/


平日14〜18時

土日祝 9〜17時

(各回 定員5名程度)


体験無料

1回 ¥2000(教材費・おやつ代込み)

月謝 月4回 ¥8000(教材費・おやつ代込み)

幼児さん ¥1000(小学校就学前まで 教材費・おやつ代込み)



〒604-8801

京都市中京区今新在家西町29番地3 1F No.3

●JR山陰本線「二条」駅 徒歩10分/阪急京都線「大宮」駅 徒歩10分


予約・お問い合わせ

✉︎haretoke.kyoto@gmail.com

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