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ストロー工作「ヒンメリ」

  • HARETOKE
  • 2022年2月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年9月9日

つくるの教室に、子育て中の方々からたくさんの反応や「こんなの、嬉しい」が集まってきています。


特に「コロナの影響で学校や保育施設が閉まって、子どもとの家遊びのアイデアが枯渇してくる!」という状況があるようです。


なるほど。そりゃ大変。

そこで、つくるの教室は、お家にいても楽しめる"つくる"の情報を発信していきたいと思います!





つくるの教室からの提案ポイントは、「安くて、考えられる」です。



今回は、北欧フィンランドの飾り「ヒンメリ」です。

冬に太陽の出る時間がとっても少ないフィンランドでは、太陽の光をお祝いするためにこの飾りを作るのだそうです。


日本の "つくる" と似ているところや違いを感じながら遊んでみましょ〜




準備するものはすべて100円ショップで揃いました。


大事なもの

・カラフルなストロー(紙素材、透明のもの、太さ、など好みで大丈夫です)

・たこ糸 お料理や工作コーナーにあります。

・はさみ


あってもなくてもOK!

・ワイヤー

・竹ひご

・鈴やポンポンなどの飾り

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ストローを切ります。

今回は折り曲がるタイプのものを選んだので、まずはジャバラの部分をチョキン。


残りの部分は半分くらいの長さで切りました。


ストローを切る音が楽しいです。


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こんな感じで、いろんな長さのパーツに分けていきます。



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ストローにたこ糸を通していきます。


そのまま通しても、細いワイヤーで糸通しを作っても便利です。




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3つ通して、三角形ができたところで、たこ糸を結んでみましょう。



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三角がたくさんできました!



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・・・ここからは、自分で考える時間です。


インターネットで作り方のヒントはたくさん手に入れられることができるけど、

つくるの教室では自分で考えて気づくことを大事にします。


どう工夫したらどんな立体が見えるのか、時間をたくさんかけて発見してみましょう。



なかなか難しいので「できない」って泣いちゃうかもしれないけど、悔しい、作りたいって感じていることが大事だったりします。




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できた形を組み合わせて、こんな飾りになりました!


こちらは大人が熱中して3時間くらいで完成した仕上がりです。




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毛糸でフサをつけてみました。



竹ひごを使ったり、ストローの色を変えると、違った表情が見えてイメージが広がります。



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光に当てると、ゆらゆら動いて時間ごとにお部屋の印象が変わっていきます。


いっぱい考えて、自分の力と困ったときの手助けで、納得いく仕上がりを手に入れられたら大成功です。




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【つくるの教室】

芸術を使ったコミュニケーションの発明・提案をしている福祉支援事業「HARETOKE」が運営する創作教室です。


平日14〜18時

土日祝 9〜17時

(各回 定員5名程度)


体験無料

1回 ¥2000(教材費・おやつ代込み)

月謝 月4回 ¥8000(教材費・おやつ代込み)

幼児さん ¥1000(小学校就学前まで 教材費・おやつ代込み)



●JR山陰本線「二条」駅 徒歩10分/阪急京都線「大宮」駅 徒歩10分


予約・お問い合わせ

haretoke.kyoto@gmail.com

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