HARETOKEとは
 

HARETOKEは、芸術を使ったコミュニケーションの発明・提案をする福祉支援事業です。

 

心は本来、見えにくいものです。

 

私たちは心を伝える手段のひとつに言葉という道具を持っています。

言葉は、簡潔で早く伝えることができて便利です。

しかし、受け取り方や伝え方、使う場所次第で、誰かの心を操ったり傷つけたりしてしまうことがあります。

また、「楽しい」という言葉を例にすると1000人1000とおりの楽しいがあるように、みんな違う価値感で違った印象を受けとれるのも、言葉という道具の特徴です。

道具の上手な使い方を覚えると、ナイスなものをつくり出せるようになります。

それから、道具と知恵をたくさん持っていると必要なときに自分や誰かの助けになることがあります。

 

芸術表現も道具のひとつです。

芸術は普段は見えない心の中身を < 色・かたち・音・動き・感触 > で目に見えたり聞こえたり触れられるものに翻訳してくれます。言葉だけでは表現しきれない自分だけの世界をつくることができます。​

 

HARETOKEは上手にできることよりも、自分で考えて、気付き、伝えるプロセスを大切にします。

"感じること(=感性)" 自体が、HAREOTKEがいちばん大切にしたいと考える価値です。

「見えない・聞こえない」を「伝えたい」や「知りたい」に変換する、「美しい・楽しい」と思える感性を自身でつくり出す、そして相手を知る豊かさに気付く、こんな可能性を芸術を通して提案します。

つくるの教室時間外には、居場所支援事業「アトリエ保健室」を運営しています。

事情があって家にいられない、誰にも言えない心の苦しさを持った人に寄り添える逃げ場所としてアトリエ利用を呼びかけています。

​京都アトリエ保健室

https://www.haretoke-kyoto.com/

 

保護者の方へ

誰かの心を受け取るためには、自分の心に余白がないとなかなか難しいです。

もし疲れていたら、子どもが創作している間はアトリエ入り口のカフェで休んでみてください。アトリエでゆっくりすることもできます。近くの商店街をお散歩するのも良いかもしれません。

HARETOKEスタッフは、「伝わるって嬉しい」「伝わると安心する」「わからないを受け止める」に寄り添い、心にゆとりをつくるお手伝いをします。

​発達に特性を持ったお子さんもご利用できます。学童保育で介助者経験のあるスタッフがいます。

 

子どもへ

 

HARETOKEは言葉にするだけでは足りないことや、言葉にできない「悲しい・寂しい」に寄り添うことができるのが芸術だと考えています。

芸術は人に言えない(言ってはいけない)言葉をこっそり暗号として表現することもできます。

 

自分のことが少しわかるかもしれません。自分のことが好きになれるかもしれません。人のことが怖くなくなるかもしれません。誰かがあなたのことに気付いてくれるかもしれません。傷ついた自分の心に包帯を巻いてくれるかもしれません。

​心から"好き"と思える感覚を探しに、遊びに来てくれたら嬉しいです。

HARETOKEの思いにご協力いただける方へ
 

HARETOKEはまだ生まれたばかりの小さなプロジェクトですが、人が快適に生活していくために必要な活動だと信じています。支援体制を整え運営を継続していくことで、必要な人の心に寄り添っていきたいと考えています。利用者の中には経済的困窮を抱える方もいらっしゃいます。行政や民間の支援活動と連携をとり、必要なときに利用者のバックアップができる体制を整えていきます。

ご賛同いただけますと継続の励みになります。ご興味がありましたらご連絡ください。

 

▼お申し出の例

・福祉や芸術などの支援で連携できる方(団体・法人)

・HARETOKE運営に寄付金のご協力をいただける方(個人・団体・法人)


京都福祉支援事業HARETOKE
haretoke.kyoto@gmail.com(担当 : 清水)

Amazonみんなで応援プログラムに参加しています。

​みんなで使える物資がアトリエに直接届きます。

リンクはこちら

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